カラー診断をやってもらう機会に恵まれた。とある百貨店の研修所で、カラーアナリスト養成講座が行われているのだが、その実験台というわけ。実際に何をやるのかというと、髪の毛、肌、目の色をもとに、その人に似合う色を診断するのだ。
色には大きく分けて4つの種類があるんだそうで、Sophisticate(S;洗練された)、Harvest(H;実り)、Delight(D;明るい)、Permanent(P;永久的な)と分けられる。SとPは青味がかったクールな色で、HとDは黄味がかった暖かい色と分けられている。
あくまでも百貨店の研修なので、研修生がお客様に応対するように説明し、それを講師が指導していく。そんなわけで、7-8人がみんなでワタシの顔を直接、または鏡越しに覗き込む。見られ慣れていないので、かなり照れるよ。
まずは同じ色だけど、SHDPの4つの別々のグループに属する色の布を顔の近くに当てて、顔色がどう変化するのか見てみる。同じピンクでも、青みがかったピンクからサーモンピンクまで色々あり、素人のワタシでもわかるくらい顔色が違って見えたりする。黄色もレモンイエローから、からし色っぽい黄色まで様々。この結果、まず最初に脱落したのは、Pだった。つまり、ワタシには青味の強い色は似合わないということになった。続いて、明度の高いDが脱落。SとHではどうだろう?と散々悩んでいたが、結局Hが残った。ワタシは黄味の強い中間色で、ブラウンやオレンジ、カーキ、サーモンピンクなどがしっくりくるとのこと。へぇ〜と思うと同時に、昔から肌の黄味は強いと思っていたので納得した部分もあるな。
Hと診断された後は、実際にお客様に洋服やメークを勧める際にどのように伝えるかの練習。「こういう色をこういう風に使うと顔色がよく見えますよ」などと教えてくれる。研修生とは言え、みなさん百貨店の方なのでこの辺の対応は素晴らしいです。
というわけで、ワタシは言うなればシビラな色で、秋っぽい色が似合うようだ。普段着ないなー。割と原色とか白黒はっきりしているようなものを好んで持っていたんだけど見直さなくてはならないようだー。でも楽しかった。他人による自己分析って楽しいね。
ユニクロとジル・サンダースがコラボレートした「+J」の展開がいよいよファイナルを迎えるという。この冬はコートが欲しかったので、リリース初日の9月9日、とりあえずどんなものがあるか会社帰りに見に行ってみた。
当初は開店前に行列ができるほど注目を集めた+Jだったそう。店内に入ると、初日だというのにすでに品薄な感じが伝わってくる。すでに売り切れやサイズがない商品もあった。
暑かったけど、コートを試着してみた。見た目にはふつうだったんだけど、着てみたらなんだかシルエットがいい感じ。思わずこれがジル・サンダースかー…とファッションに詳しい人みたいな感想をもらしてみる。そうこうしているうちにこのコートが欲しくなってしまった!が、コートが欲しいとはいえ、まだ9月も前半。きっとこれからどんどん商品が出てくるはず。ここで手を出さなくてもいいよね?でも気に入ったのがあって、それが手ごろな値段で買えるのなら今買った方がお得かも?と自問自答を繰り返す。きっと今日買わなかったら、売り切れるに違いない。
ハイ、お買い上げ決定!
発売日初日に何かを手に入れることってめったにない。しかもまだノースリーブでも暑いくらいの時期にコートなんて!
でも満足♪今年の冬はもう安泰。
アメリカに行ったときに何気なく手に取ったのがHerb PharmのPMS COMFORT TONIC。オーガニックのハーブを抽出したもので、これを30滴ほど水などに入れて飲むとPMSに効くとのこと。ホントかどうかは分からないけど、PMSに効くなら試してみたい、と思って買ってみた。で、その効果はというと、何となく効いている気がするんだよね。ワタシはイライラする方で、とにかくむかついて周りに当たり散らしたくなるんだけど、症状が出たときにこれを飲むと落ち着くみたい。
主成分はChaste Treeで、これは一般的にPMSに効くとされている植物。サプリなんかも売られているけど、ワタシの場合は飲み続けるというのがどうも苦手で(だって終わりが見えないし)、服用する習慣がないからすぐに忘れてしまう。お酒もよく飲むから、アルコールと相性が悪いものNG。それに引き替え、このPMS COMFORT TONICは、PMSが来たかも?!と思った時に水に入れて飲めばすぐに効くの。
もしかしたら、「これを飲んだから大丈夫」という安心感からそうなるのかもしれないけど、気休めでもいいのさ。分からない人には分からないだろうけど、PMSってツライんだから。会社の人に当たり散らして迷惑をかけてはいけないので、ワタシはこれを会社に置いてあって、「もしや?!」と思ったらすぐに飲むようにしている。ワタシにとっては即効性がある気がするから。
ただ、これが日本の薬事法とかその手の法律に適しているかは不明。だからお勧めはできません。そして、何と言ってもマズイの。少量で水に入れるから飲めるものの、しかめっ面になります。でもその後には笑えるようになるので助かってます。
ふと目に留まった「ごぼう茶」の文字。何を隠そう(別に隠す必要は全くないけど)ゴボウ好きなの、ワタシ。好きな野菜は?と問われれば、「ゴボウとレンコン!」と答えますんで、ちょいと気になったの。
で、そのままごぼう茶を調べ続けてみると、どうやら「松本人志の○○な話」が話の出所らしく、若返り効果があるらしい。その元というのが、ゴボウの皮に含まれているとかで、きんぴらゴボウのように皮を剥いて調理したものからは摂取できないらしい。そのため、皮を剥かずにスライスしたものを天日干しして、それを10分フライパンで乾煎りし、急須に入れてお湯を注いで3分待つだけなんだとか。
というわけで、早速作ってみた。味はネットにも出ていたとおり、ゴボウチップス風。ワタシは特に嫌いじゃない味なのでしばらく試してみようっと。もし、会ったときに若返っていたらゴボウのおかげかも?!
ところで、今ふと気付いたんだけど、ワタシが使ったゴボウの袋には「洗いゴボウ」と書いてある。もしかして皮ついてなかったのかな?じゃ、意味ないかも?次回は泥付きゴボウで試してみよう!
川崎にバリ風モチーフの天然温泉施設があるというので、リブールヨコハマに行ってみた。外見はいたってフツーなのだが、確かに中はバリ風だ。温泉はもちろん、レストラン、休憩室、エステ、岩盤浴、足湯などなど。駅からちょっと遠いけどシャトルバスがあるし、なかなかキレイ。調子にのって23時近くまでまどろんでしまった〜。
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