昨日、ラン友やコーチや「今日走ってきました!」という人に会ったら、案の定走りたくなった。で、少し早起きして暑くなる前にひとっ走り。とは言え、8月はまだまだ暑い。実は1週間ほど前に夕方走ったときは水分補給ができず、2キロも走れなかったという失敗があったので、今日は水を片手にいつものコースを行く。ペースはめちゃめちゃ落としていたにも関わらず、やっぱり汗が出るから消耗も早いし、息もすぐにあがってしまった。結局2.5キロ走ったところで一休み。それから再び2.5キロ。ショボイな〜。そこそこジムではカラダを動かしていたのに、あれは走るトレーニングとしては全く役に立っていなかったようだ。ま、まだシーズンインもしていないので、気長にやることにしよう。そう、人と競うものではないんだし、これでいいのだ。
クールダウンはいつもの公園。ここの池には様々な蓮があってとても安らぐいい場所。蓮の花の時期はもう過ぎているけど、まだ咲いている種類のものもあった。説明によると、蓮の花は4日しか咲かないんだそう。1日目〜3日目までは花が咲いたり閉じたりを繰り返し、4日目に全開になって花が散るのだとか。儚いねぇ。でも、その美しさを全力で見せて散るなんて潔い気もする。これを人生80年の人間に置き換えてみると、蓮の1日が人間の20年。そう考えると、ワタシなんてまだ2日目にもなっていないじゃないか!もっともっと咲き誇って思い残すことなく散りたいもんだ。
地下鉄市ヶ谷駅を通りかかると、パンの出店が出ていた。その名前はヴィクトワール。なんだか美味しそうな感じだったので「とろけるブリオッシュ」とラムレーズン味のスコーンを買ってみた。ブリオッシュはとろけるというよりは、フワフワしていて、でもバターの濃厚な味が効いている。スコーンの方はずっしりと重みがあって、しっとりとしている。どちらも美味しかったよ。こういう風に予期していないのに偶然美味しいものに出会うといつも以上に嬉しく感じるね。
もともとは横浜や大阪にお店があるようです。
久々にダンナから解放されたYちゃんとマサミと訪れたのは神楽坂の毘沙門天近くの横道を入ったところにあるMASUMASU。新鮮な野菜料理がたくさんある中で、特におすすめなのが野菜のチーズフォンデュ。3種類のチーズの中から今回はアンチョビフレーバーのチーズを選び、生のニンジン、ナス、キュウリ、ピーマンをつけていただいたのだが、これがいいお味♪クセになりそう。
六本木ヒルズにあるやさい家めいは行ってみたかったお店のひとつ。名前のごとく野菜がたっぷり。コースにはお造りとしゃぶしゃぶがあるのだが、全てベジタブル。見た目も鮮やかなお造りは、ひとつひとつの野菜の味が濃くて美味しい。ワサビですら美味しいの!そして、普段見慣れないきのこ類や葉物をビーフで取った出汁でしゃぶしゃぶにするのもすんごく旨い。オーガニックの白ワインと一緒にいただけば、本当にシアワセ〜♪
基地の街の七夕まつりへ。街の基地側は本当にアメリカのどこかの田舎町のようで、歩いている人をほとんど見かけないようなところなのだが、駅の反対側に行くと長ぁ〜い商店街がある。七夕まつりはその商店街を中心に行われていて、人、人、人。商店街沿いに出ている屋台は、ほぼ街の人がやっている模様。暖か味のある手作り感覚たっぷりのおまつりでした。
いやいや、これほどコメントしようのない作品とは!この「フォービデン・ゾーン」はカルト映画なので、どうやっても万人には受けない作品。まあ、あえてコメントする必要ないのだろうけど、見るなら真夜中を過ぎた時間に濃ゆい酒でも飲みながら見るのがいいんじゃないかという不思議な映画でした。
ちなみに、今回この映画はKino Igluというシネクラブが開催したもので、ホテル・クラスカのルーフトップバーで鑑賞という企画。しかし突然の大雨により、スタジオに場所を変えてとなったのでした。外でビール飲みながら見たら気持ちよかっただろうな〜。
新宿三丁目にオープンしたばかりのL'atelier dominique saibron(ラトリエ ドミニク・サブロン)に行ってみたーい、という友と閉店間際に滑り込む。店の外で彼女を待っている間も、21時近くだというのに結構な人が店に入っていくし、「お、なんでこんなところに?」という表情の人、「何屋?」と連れの女性部下に尋ねつつも興味ありそうなおじさんたちなど、かなり注目の的。
もうほとんどの商品は売り切れてしまっていたのだけど、オリーブの入ったバゲット(?)をお買い上げ。ブラックオリーブがふんだんに使われていて美味しくいただきました♪今度はクロワッサンを食べたいな。
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